IPFbiz

知財・ 会計・ビジネスニュース

寝る間も惜しんで読んだ小説ベスト3

      2014/08/21

たまにはブログネタから。

「寝る間も惜しんで読んだ小説ベスト3」ということで、
ストーリーや展開に引き込まれるような、
一度読み出すと止まらなくなる小説を3つ紹介します。 



①ダンス・ダンス・ダンス(村上春樹)



 村上春樹さんの作品には、
その雰囲気を楽しむような作品、1973年のピンボールやアフターダークなどと、
設定・ストーリーに引き込まれるような作品、世界の終わりや海辺のカフカなどがありますが、
後者の類のほうが、村上春樹好きでなくとも、素直に楽しめると思います。

ストーリーに引き込まれる作品の最たるものが、ダンス・ダンス・ダンスかなと。
前作の3部作、少なくとも羊をめぐる冒険くらいは読んでからにしたいですが、
いきなり本作から読んでも、楽しめると思います。

ノルウェイの森だけ読んで、村上春樹が嫌いなつもりになっている人は、
本作か、世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド 
を読んでみて欲しいです。


②ゴールデンスランバー(伊坂幸太郎)

ゴールデンスランバー (新潮文庫)
伊坂 幸太郎
新潮社
2010-11-26



ストーリーで楽しめる作家さんと言えば、伊坂幸太郎さんでしょう。
多作ですが、はずれがなく、どの作品を読んでも楽しめる。

特に本作は、ストーリーに引き込まれ、一晩で読んでしまいました。
気軽に楽しめる小説を探しているなら、本作がお薦めです。


③黒い時計の旅(スティーブ エリクソン)

黒い時計の旅 (白水uブックス)
スティーヴ エリクソン
白水社
2005-08




ヒトラーの私設ポルノグラファーという意表を突いた設定から、
話の流れが錯綜していき、次の展開が気になってしょうがない。

ストーリー・展開が凄い名著という意味で、お薦めの作品です。

 - 書評

ad

ad

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  関連記事

本
今月読んだ本(ビジネス、知財、小説)

 ビジネスベンチャーにとって重要なファイナンス。良い本でした。自分でも …

IT分野の知財書籍 : ITを巡るプロパテント/アンチパテントの潮流

著者の小山田先生より、「ITを巡るプロパテント/アンチパテントの潮流」をご恵贈頂 …

お金で買えるもの・買えないもの

2chにこんな有名なコピペがあります。 「お金より大切なものなんて無い。誰か反論 …

なぜ、日本の知財は儲からない ヘンリー幸田

日米知財の専門家で、エジソン研究家としても知られる、ヘンリー幸田氏の新書を読みま …

パンドラの匣

パンドラの匣 (新潮文庫) [文庫]太宰 治新潮社1973-11-01すばらしい …

本
今月読んだ本(ビジネス、知財、小説)

今月読んだ本。GWがあったので、小説多めです。商標実務でお勧めの本があったら教え …

本
大人になってから読むべき日本の純文学 ~お勧め小説10選~

試験が終わった気分転換に、お勧めの小説を10個ほど紹介していきます。 私は子供の …

本
今月読んだ本(ビジネス、知財、小説)

今月は、商標のお勉強に時間を割きました。なかなか面白いです。ビジネス何かと話題の …

本
今月読んだ本(ビジネス、知財、小説)

今月はVR特集でした。ビジネスVRを中心に取材しているジャーナリストのレポート。 …

知財立国が危ない/荒井寿光 レビュー

「知財立国が危ない」 日本企業は知財で勝って事業で負けるなどと叫ばれて久しいが、 …